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2002年4月 久しぶりに流木拾いに出掛けました。場所は以前教えて頂いた三重県のダム湖です。ここへは半年に一度位行きます。行ってみるまでどんな素材に出会えるのか分からないのでドキドキします。冬から春にかけてが川の水も少なく、流木もよく乾燥していて良いです。特にダム湖の場合、水面が下がると底に沈んでいた木が出てきます。地上で風雨に晒されているものもよりも表面の変化や形等が面白く出てきます。

今回、沢山拾えたので(拾っていると時間を忘れます。)これを今後の作品に生かしていきます。さてどんな風に使われるのでしょうか。

清流の川(普段は水の流れは少なく穏やかです。)

水は澄んでひんやりと感じます。

ゴミの山のように見えますが河原に流れ着いた流木です。

大きな木も沢山流れ着いています。

流木拾いに出掛ける事はちょっとしたヒーリングみたいなものかもしれません。季節を感じ、自然の中にいると普段日常の些細な事が本当に小さく感じられます。人間は色々作り出せますが、自然の前にはかないません。日常の中で忘れているものや見過ごしてしまうものの中に大事なものが隠れているのかもしれません。


漂流物ギャラリー

No.1 -渚の足跡-

ここでは流木拾いの時等、に見付けたものや、漂流物を取り上げてみました。

第一回目は海で見付けたものです。とても長い時間を歩いて来たのでしょうか。フジツボや貝等が付着しています。

そんな時の歩みのストーリーをいろいろ思い描けます。

(この写真で、砂浜美術館主催の“2001年漂流物写真展”に出展し入選を頂きました。)

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